天理市教育委員会 文化財展示案内

平成27年度冬の文化財展
第Ⅰ部　平成26年度発掘調査速報展
第Ⅱ部　永井清繁氏の画帳　福住のくらし―ひいおじいちゃんのスケッチブック― ２
天理市文化センター1階
2月6日(土)～3月6日(日)

http://kanko-tenri.jp/bunkazai/bunkazaiten.html

花菖蒲園-天理市豊田町

ふらりと観に行きました。
天理市豊田町にある天理高校農事部の花菖蒲園

2015.6.10(水)、夕方ころ撮影。

天理市豊田町の花菖蒲園：Googleマイマップ

写真をスキャン

過去の写真をスキャンしようかと、試行中。

めも：GT-X820：フィルムスキャン
原稿マット取る > フィルムホルダをセット >
表面がつるつる(表)を下にフィルムをセット(フィルムブロアーで埃を除く) >
電源on > ソフトon >
プロフェッショナルモード > フィルム > ポジフィルム > 48bit > 9600dpi > 出力サイズ：等倍 > 調整を設定(アンシャープマスク) >
※上下左右のカットを防ぐ為の設定： > プレビュー >
サムネイルではなく通常表示 > 枠囲み > ズーム > 取り込み枠削除 > 再度枠囲み > スキャン > 「サイズ注意」そのままスキャン。
もしくは「環境設定」 > サムネイル取込領域「大」

12800dpi 17445x11793 62.5MB 5分弱
9600dpi 13083x8844 40.6MB 約3分
6400dpi 8722x5896 23.5MB 約2分
4800dpi 6541x4422 12.6MB 2分弱

9600dpi、12800dpiでスキャンした画像は通常使っているwinソフト「フォトギャラリー」では重くてすぐに読み込めない。画像編集が出来ない。6400dpiはOK。
サイズが大きい画像は「Photoshop Elements」で補正、サイズ変更 > 保存(元画像はそのまま残す)。

豊田トンド山古墳(仮称)-PDF-現地説明会資料

天理市ホームページに掲載されていました。カラーの「PDF-現地説明会資料」です。


リンク

天理市
ホーム > お知らせ > 豊田トンド山古墳（仮称）現地説明会資料（平成27年5月2日開催）
「平成27年5月2日に開催した豊田トンド山古墳発掘調査現地説明会資料を掲載します。」
PDFファイル
豊田トンド山古墳（仮称）発掘調査現地説明会資料（平成27年5月2日開催）（PDF：1.3MB）

現地説明会資料(PDF)の一部切り抜き
出典：豊田トンド山古墳(仮称)発掘調査現地説明会資料（平成27年5月2日開催）

豊田トンド山古墳(仮称)
航空写真（南東から撮影）

豊田トンド山古墳(仮称)地図

ブログ「akira：天理の古墳や遺跡」のリンク：

平尾山1・2号墳(ひらおやま1・2ごうふん)
石上大塚古墳(いそのかみおおつかこふん)
ウワナリ塚古墳(うわなりづかこふん)
狐ヶ尾8,9号墳(きつねがお8,9ごうふん)
石上・豊田古墳群(いそのかみ・とよだこふんぐん)
別所大塚古墳(べっしょおおつかこふん)
別所鑵子塚古墳(べっしょかんすづかこふん)
袋塚古墳(ふくろづかこふん)
ダンゴ塚古墳(だんごづかこふん)

天理の古墳 , 遺跡：Googleマイマップ（制作途中）

翠鳥園遺跡公園(すいちょうえんいせきこうえん)

大阪府羽曳野市翠鳥園に所在する遺跡公園。[旧石器時代 約2万年前]
平成4(1992)年発掘調査で発見され、およそ2万年前の石器や石の破片などが見つかる。

2015.5.1(金)撮影。

翠鳥園遺跡公園(すいちょうえんいせきこうえん)をイズミヤ 古市店方向から撮影。

翠鳥園遺跡公園を南西側から撮影。

翠鳥園遺跡公園、サヌカイトのモニュメントを南西側から撮影。
(モニュメントは石器を作るために打ち割られたサヌカイトをかたどったもの)

サヌカイトのモニュメントと
入り口壁の看板「翠鳥園遺跡公園～jardin des paléolithuques～ジャルダン・デ・パレオリティック　旧石器人のアトリエ」
パンフレットより抜粋：公園の名称
アトリエ=Atelier=作業場、仕事場
ジャルダン=Jardin=庭園、公園
パレオリティック=Paléolithuques=旧石器時代、旧石器人

モニュメント内の解説パネル。
一部抜粋：「…略…翠鳥園遺跡(すいちょうえんいせき)は、二上山から持ち運んできたサヌカイトで石器を作った作業場の跡が、2万年前のすがたを保って発見されたきわめて貴重な遺跡です。…略…発掘された遺跡のようすを可能な限り再現しています。…略…」

 翠鳥園遺跡公園、モニュメント内部。

翠鳥園遺跡公園、モニュメント前の解説パネル。

翠鳥園遺跡公園、モニュメント前の解説パネル。

翠鳥園遺跡公園、モニュメント前の解説パネル。

解説パネル。サヌカイトの原石。

公園内を北東方向から撮影。

モニュメントを東方向から撮影。

公園内再現展示物
一部抜粋：「石器や石のかけらが20cmほどの厚さで山になって残っていました。石の山の下部では、連続して打ち欠かれた石のかけらが折り重なっています。」

公園内再現展示物。

公園内の学習解説施設。

学習解説施設内の展示ケース。

展示ケース内の解説パネル。

学習解説施設内から撮影。

学習解説施設内から撮影。

モニュメントを北方向から撮影。

モニュメントを真横から撮影。














以上の画像は2015‎年‎5月‎1‎日に撮影。



動画 YouTube
翠鳥園遺跡公園(すいちょうえんいせきこうえん)2015.5.1


リンク

google 画像検索 翠鳥園遺跡公園


参考サイト

羽曳野市ウェブサイト
http://www.city.habikino.lg.jp/index.html
トップ > 施設案内 > 翠鳥園遺跡公園
翠鳥園遺跡公園｜施設案内｜羽曳野市
http://www.city.habikino.lg.jp/05shisetsu/10suichoen/
翠鳥園遺跡公園（すいちょうえんいせきこうえん）
http://www.city.habikino.lg.jp/10kakuka/34shakaikyoiku/03bunkazai/04isekishokai/12iseki/t_p_suichouen.html
一部抜粋：「およそ2万年前の石器作りの跡が発見された翠鳥園遺跡は、遺跡公園として公開されています。石器を作るために打ち割った石を表した大きな卵形のモニュメントを通り抜けると、目の前には旧石器時代の石器作りの跡を望めます。石器を作った場所（アトリエ）は、発掘でみつかった状態を模型や実物大の写真を使って再現してあります。…略…」

羽曳野市観光協会
http://habikino-kk.net/index.html
翠鳥園遺跡公園
http://habikino-kk.net/contents/20090121192710c.html
一部抜粋：「およそ2万年前の石器や、それを作るときにできる石の破片が約2万点も見つかった。……略……旧石器時代の遺跡としては国内最大級。」


備考：めも

翠鳥(すいちょう)、ソニドリ、カワセミ。

wiki/カワセミ
カワセミ（翡翠、翡翆、魚狗、川蟬、）は水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴で、ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ（翠鳥、鴗）と呼ばれることもある。


翠鳥園遺跡公園 (すいちょうえんいせきこうえん)：Googleマイマップ

豊田トンド山古墳(仮称)-現地説明会

「豊田トンド山古墳現地説明会」は予定では13:00からでしたが、第1回目の説明は、12:35ころから行われたようです。

「豊田トンド山古墳現地説明会」案内張り紙、カーブミラー。

「豊田トンド山古墳現地説明会」案内張り紙、水路。

「豊田トンド山古墳現地説明会」案内張り紙、水路。

「豊田トンド山古墳現地説明会」途中の水路。

「豊田トンド山古墳現地説明会」竹藪の登り道。

早めに説明会が始まっていました。
途中の斜道から撮影。

受付で名前を記帳しパンフレットを頂きました。その横に展示されていました。

出土遺物、須恵器、土師器。

出土遺物、ベンガラ、釘、大刀責金具(たちせめかなぐ)、鉄鏃(てつぞく)、盗掘時の遺物。

石棺材。

「豊田トンド山古墳現地説明会」
解説パネル。

解説パネル。豊田トンド山古墳調査区(上が北)、横穴式石室、中世山城遺構。

解説パネル。豊田トンド山古墳 横穴式石室全景(南西から)、横穴式石室全景(南から)。

解説パネル。豊田トンド山古墳玄室内調査風景。

解説パネル。豊田トンド山古墳 横穴式石室全景(南東から)、横穴式石室全景(北から)、玄門部遺物出土状況、玄室内鉄鏃群出土状況。

「豊田トンド山古墳現地説明会」南東側から撮影。
解説が始まりました。

「豊田トンド山古墳現地説明会」南東側から撮影。
手前の深い溝は中世山城遺構。

 「豊田トンド山古墳現地説明会」南東側から撮影。

「豊田トンド山古墳現地説明会」南東側から撮影。

「豊田トンド山古墳現地説明会」南東側から撮影。
2回目の説明が終わり少し近づけました。

 「豊田トンド山古墳現地説明会」南側から撮影。

豊田トンド山古墳(仮称)南側から撮影。

豊田トンド山古墳(仮称)南側から撮影。
矢穴のある石材、奥壁、玄室、ベンガラ、羨道、排水溝。

豊田トンド山古墳(仮称)南側から撮影。
矢穴のある石材、奥壁、玄室、ベンガラ、排水溝。

現地説明会場から南東方向を撮影。

現地説明会場から南方向を撮影。

現地説明会場から南西方向を撮影。

動画 YouTube 
天理市,豊田トンド山古墳(仮称)発掘調査現地説明会　2015年5月2日(土)
途切れ途切れの動画をつないでいます。説明全体の30％ぐらいの録画で雰囲気だけでも伝わればと思いUPしました。